以前の投稿、成長記録 発育・発達② うつ伏せ編に続き、
赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか―誕生から6歳まで
を読み、
生後2ヶ月目くらいからうつ伏せのトレーニングを始めた。
これまで仰向け状態で無意味(?)にバタバタさせていた手足が、
うつ伏せになり、前へと進むための意味のある動きに変わるわけだが、
すでに2ヶ月くらい仰向けで過ごしたせいか、うつ伏せを好んでくれなかった。
最初の頃は、しばらくうつ伏せにさせるだけで唸り始め、長く持たなかった。
まずは毎日数回、短い時間でもうつ伏せをさせてみることから始めた。
始めが一番難しく、うつ伏せにさせるのが短すぎるとトレーニングにならない、
だからと言って、長くさせるのも、すぐ唸り始めるので難しい状況だった。
前へと進むには程遠く、うつ伏せでじっとしているだけでも難しかった。
もっと早くトレーニングを始めたならば、違う状況だったかも知れない。
赤ちゃんは急速に体重が増えるため、トレーニングを始めるのが遅いほど、
体重増加により、体への負荷が増え、動きにくい状況になる。
2ヶ月くらい仰向け状態で楽(?)して過ごした我が子は結構苦戦した。
成長記録 発育・発達④ うつ伏せ編③へと続く
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