2014年2月15日土曜日

成長記録 発育・発達③ うつ伏せ編②

以前の投稿、成長記録 発育・発達② うつ伏せ編に続き、

赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか―誕生から6歳まで を読み、

生後2ヶ月目くらいからうつ伏せのトレーニングを始めた。

これまで仰向け状態で無意味(?)にバタバタさせていた手足が、

うつ伏せになり、前へと進むための意味のある動きに変わるわけだが、
すでに2ヶ月くらい仰向けで過ごしたせいか、うつ伏せを好んでくれなかった。

最初の頃は、しばらくうつ伏せにさせるだけで唸り始め、長く持たなかった。

まずは毎日数回、短い時間でもうつ伏せをさせてみることから始めた。

始めが一番難しく、うつ伏せにさせるのが短すぎるとトレーニングにならない、

だからと言って、長くさせるのも、すぐ唸り始めるので難しい状況だった。

前へと進むには程遠く、うつ伏せでじっとしているだけでも難しかった。


もっと早くトレーニングを始めたならば、違う状況だったかも知れない。

赤ちゃんは急速に体重が増えるため、トレーニングを始めるのが遅いほど、
体重増加により、体への負荷が増え、動きにくい状況になる。

2ヶ月くらい仰向け状態で楽(?)して過ごした我が子は結構苦戦した。

成長記録 発育・発達④ うつ伏せ編③へと続く

0 件のコメント:

コメントを投稿