2014年2月7日金曜日

日本赤十字社医療センター 母乳指導①

授乳の基本方針
・基本は3時間おき
・泣いたらその都度授乳で何度も吸わせる
・直接授乳できなければ搾乳

苦労した点
・乳首がしっかり出ておらず、吸いにくい形状
・乳首をしごくための舌があまり出ていない
・赤ちゃんの哺乳力が弱い

そのため、生理的体重減少後の体重変化は微増で、
生後9日あたりでようやく出生時の体重に戻った。



その後の成長の記録は、成長記録 生後6ヶ月 体重編を。

おっぱいの吸い付かせ方
上手に吸い付かせる為、入院中は常に助産師のサポートが必要だった。
方法としては、新生児の首を後ろからつかんで、
大きく口を開け、舌がニョロっと出た瞬間に、
下あごからおっぱいにかぶせるように深くかぶりつかせる。

手慣れた助産師の動きは一見乱暴にも見えるが、
迷いのない力強さで赤ちゃんを上手にコントロールしていた。
うまくいかなくても、何度も根気強く手伝ってもらった。

この根気強さで母乳育児を推してもらわなかったなら、
早々に混合栄養に切り替えていたかもしれない。

日本赤十字社医療センター 母乳指導②へと続く

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