産まれてから1ヶ月になるまでは、0ヶ月と言い、生後4週間(28日未満)は、
新生児期と言う、赤ちゃんは年齢ではなく、月齢で言う等、
親になって、はじめて分かるようになった常識(?)だ。
自分が親になるまでは、まったく興味のなかったことであるが、
今では、一番興味深くなり、ドンドンのめり込んでいる。
親になって、さらに育児をできるだけ手伝うようになると、
育児は中々奥深いものと思える。
特に自分好きには、自分の分身育てになるので最高に楽しめる。
最近では、父親が育児に積極的になる傾向にあると思うが、
育児に積極的に関わってみると、新しい発見があり、世界が広がる。
自分のため、子のため、妻のため、世のためになるので、やり甲斐もある。
自分の子供には、色々と新しいチャレンジをして、大きく伸ばす。
そう思い、早速大胆な育児方法などを施そうと思ってはみたが、
新生児期は、触ると壊れてしまいそうな気がして、何(?)もできなかった。
新生児期を超えて、ちょっとは丈夫(?)になった気がしてからが、
はじめの一歩になり、それ以降は順調なわけだが、できなかったこと、
知らなくて早くできなかったことなど、後悔(?)もある。
できなかったことは、産まれてすぐ(新生児期)の水泳である。
以前テレビで産まれてすぐの赤ちゃんを泳がせる番組を見たことがあり、
その進んだやり方に驚き、安全性を検証したり、試そうと思ったが、
触ると壊れてしまいそうな気がする新生児期に実行する勇気は出なかった。
知らなくて早くできなかったことは、うつ伏せで寝かせることである。
うつ伏せは窒息死の可能性があり、危険なイメージだけを持っていたが、
メリットなどを説明する本に出会ったことで認識が変わり、遅れながら、
慎重に導入するようになった。
これについては、成長記録 発育・発達② うつ伏せ編へと続く
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