以前の投稿、成長記録 発育・発達④ うつ伏せ編③に続き、
生後2ヶ月過ぎからうつ伏せトレーニングを始め、6ヶ月が過ぎ、
今に至るまでの我が子の運動能力の発見推移は以下の投稿、
生後2~3ヶ月の運動能力発現推移、生後4~6ヶ月の運動能力発現推移
うつ伏せトレーニングの成果は、親として満足できるものだった。
能動的に動けることに早く気づくので、意識の目覚めが早かった。
好奇心、目的意識も早い段階で持つようになり、さらに動きが活発になった。
顔の表情もしっかりしたものとなり、同じ月齢の赤ちゃんに比べると、
大人げな顔つきの赤ちゃんになった。
おかげで、外では実際の月齢を言うと驚かれることが多かった。
優良児でありながらも、機敏に動けるようになったので、運動になり、
太り過ぎない、体格のよい赤ちゃんになった。
いつの間にか、仰向けでいるより、うつ伏せでいる方を好むようになった。
今になって振り返ってみると、うつ伏せトレーニングもあっという間に終わり、
大したことをやってないかも知れないが、わかりやすく効果も確認できたし、
やり甲斐もあり、満足できる内容だったと思う。
ただし、思った以上に親も大変だったかも知れない。
もし、赤ちゃんが早い段階でうつ伏せトレーニングをやって良いのかと、
誰かに聞かれる場合、実際の経験から自信持って良いと答えると思う。
グレン・ドーマンの「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか
」を読み、
進んだ考え方に感銘を受け、我が子の育児に導入してよかったと思う。
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