以前の投稿、成長記録 発育・発達③ うつ伏せ編②に続き、
生後2ヶ月くらいまで仰向け状態で楽(?)して過ごした我が子にとって、
うつ伏せトレーニングは結構大変だった。
スタートが遅れ、体重増加により負荷も増え、動きにくい状態だったので、
苦戦を強いられたわけだが、地道にトレーニングを続けた。
トレーニングの内容は、毎日数回、短い時間でもうつ伏せをさせてみること、
グレン・ドーマンの本
では一日最低10回と書いてあったが、現実は厳しく、
最大に実行した日でも7回くらいが限界だった。
通常は、5回もできれば上出来で、2、3回で終わる日も度々だった。
10回もやるのは、オリンピック選手並みのハードトレーニングに思えた。
結局、回数よりもできるだけ毎日続けることを目標にした。
我が子の場合、朝目が覚めた直後が一番機嫌がよかったので、
うつ伏せトレーニングをさせる絶好のタイミングだった。
他の時間帯は、うつ伏せになるのを好んでくれない場合が多く、厳しかった。
うつ伏せにさせる場所は、比較的硬めの私達夫婦が使うベッドか、
同じく、硬めの革のカウチソファの上が多かった。
うつ伏せによる窒息死の危険性も気になったので、うつ伏せにさせる時は、
親が常に様子を見守るように注意した。
成長記録 発育・発達⑤ うつ伏せ編④へと続く
0 件のコメント:
コメントを投稿