2014年2月14日金曜日

成長記録 発育・発達② うつ伏せ編

新生児期の我が子は、仰向けに寝かせて過ごさせた。
うつ伏せは、窒息死の危険性があり、デメリットがあるだけに思えたからだ。
そのまま、何の考えも持たずに新生児期が過ぎた。

我が子の月齢が1ヶ月半くらいになった頃、認識を変える本に出会った。
書籍名は、赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか―誕生から6歳まで


少し読みにくい本ではあるが、基本的な考えは説得力があり、納得した。

内容は、赤ちゃんの高いポテンシャルを引き出すためのトレーニングの話、
最初の一歩は、うつ伏せから始まる。

本の著者、グレン・ドーマンによると、仰向けに過ごすのは無益であり、

不自然と言う、危険に身をさらす無防備で何も出来ない姿勢だからだ。

産まれてすぐの赤ちゃんを母の腰の上に乗せると腹ばいで動いて乳に辿り着き、

おっぱいを飲めることを考えると、赤ちゃんを仰向けに過ごさせるのは、
動くチャンスを与えるのが遅すぎることになるとのことだ。

チャンスを与えるのは、早いほどいい。


遅れながらうつ伏せで過ごさせるトレーニングを2ヶ月目くらいから始めた。

成長記録 発育・発達③ うつ伏せ編②へと続く

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