赤ちゃんの睡眠時間を赤ちゃんに任せるか、親がコントロールするか、
睡眠時間の育児方針を考えた。
赤ちゃん本位で考えると赤ちゃんに任せるのが自然で良いと考えたが、
それでは、規則正しい生活が難しくなると反論された。
確かに姪の場合、夜遅くまで起きていて、朝遅く起きるパターンになり、
周りの大人が苦労した。
本人が社会に出ることも考えると規則正しい生活の方がよく思えた。
結局、育児方針は赤ちゃん本位にと思ったが、睡眠時間においては、
親がコントロールする方にと決めた。
なるべく夜は早く寝て、長く寝るように誘導し、朝は早く、昼寝は短めにと、
昼は活動時間が長く、夜は寝る時間が長くなる習慣をつけるように心がけた。
具体的には、お風呂のあと、授乳のあとに比較的ぐっすり眠ることから、
夕方が過ぎたらお風呂に入れて、たっぷり授乳し、長く寝かす。
夜は起きても明るい電気をつけない、遊ばせない、授乳だけしてまた寝かす。
昼はたくさん遊び、長い昼寝はしないように起こす。
繰り返すうちに少しずつ夜の睡眠時間が増え、昼の活動時間が増えるので、
大人も楽(?)するようになった。
詳しくは、育児方針 睡眠実践編へと続く。
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