親を見れば子がわかる。
よく言われる言葉だが、親になって本当に共感するようになった。
自分の子供と親族の子供を見る限り、本当に親そっくりである。
顔には親の面影が残り、性格も勿論で、しばしば親が見せてもない親の癖(?)を立派に再現している子供の姿に感心し、遺伝子の力を痛感する。
これだから、自分大好きな人間は、自分の子供も大好きになるだろう。
自分そっくりな自分の子供を見るのが嬉しくて仕方ないはず。
しかし、夫婦の遺伝子をどのような調合で受け継ぐかは、ランダム(?)な訳で、配偶者との選り取り見取りになるとは限らないのがまた面白い。
夫婦の良いところも、悪いところも、満遍なく似てしまうので、教育に燃える。
育児物語
-父と母の育児情報ブログ-
2017年11月13日月曜日
2017年11月6日月曜日
2015年7月3日金曜日
赤ちゃんと虫歯の予防
‘3歳までに虫歯菌に感染しなければ、一生を通じて虫歯になりにくい’
最近になって良く聞くようになったと思う。
自分が子供の頃には、聞いたことのない話だった。
ウィキペディアで調べてみると、
‘虫歯(ミュータンス菌)は、
最初からヒトの口腔内に存在しているのではなく、
口移しや食器の共有などによって、
感染者の唾液が口に入ることによって感染する’と分かる。
つまり、外から入って来る虫歯菌が住み着きにくい口腔内環境を確立すれば、
一生虫歯になりにくいという理屈である。
3年頑張れば、一生とは随分お得な話に思えたので、
自分の子供にはと、生まれる前から意識した話だ。
口移しや、食器の共有をしないのは、勿論のこと、口にはキスもしない、
母乳以外を食べるようになってからは、歯磨きも毎日するなど、
細心の注意を払っている。
しかし、外では色んな物を舐めまわしながら遊んできた事実もあるので、
どうなるやら。
最近になって良く聞くようになったと思う。
自分が子供の頃には、聞いたことのない話だった。
ウィキペディアで調べてみると、
‘虫歯(ミュータンス菌)は、
最初からヒトの口腔内に存在しているのではなく、
口移しや食器の共有などによって、
感染者の唾液が口に入ることによって感染する’と分かる。
つまり、外から入って来る虫歯菌が住み着きにくい口腔内環境を確立すれば、
一生虫歯になりにくいという理屈である。
3年頑張れば、一生とは随分お得な話に思えたので、
自分の子供にはと、生まれる前から意識した話だ。
口移しや、食器の共有をしないのは、勿論のこと、口にはキスもしない、
母乳以外を食べるようになってからは、歯磨きも毎日するなど、
細心の注意を払っている。
しかし、外では色んな物を舐めまわしながら遊んできた事実もあるので、
どうなるやら。
2015年7月2日木曜日
育児ブログの再開
育児に関する記録を作るつもりでブログを開設したものの、
日々の生活と育児に追われて1年近く更新がなかった。
しかし、せっかく開設したブログだし、初心に戻り、やり直したいと思う。
改めて、2歳近くになる息子と家族のために、世の親と子のために、
よい情報が共有できればと思う。
日々の生活と育児に追われて1年近く更新がなかった。
しかし、せっかく開設したブログだし、初心に戻り、やり直したいと思う。
改めて、2歳近くになる息子と家族のために、世の親と子のために、
よい情報が共有できればと思う。
2014年8月27日水曜日
赤ちゃんと水泳⑤ 教える必要性
プール付の家が多いアメリカの場合、親が目を離した瞬間、
赤ちゃんがプールに落ちてしまい、溺れる事故が結構あるようだ。
そんな危機感から万が一、赤ちゃんがプールに落ちても大事に至らないために、
ベビースイミングを始める場合が多い。
日本の場合、プール付家など、そうないので、アメリカのようにはならないが、
自分の子に水泳を教えている立場から見れば、親子を賞賛したくなる動画だが、
赤ちゃんがプールに落ちてしまい、溺れる事故が結構あるようだ。
そんな危機感から万が一、赤ちゃんがプールに落ちても大事に至らないために、
ベビースイミングを始める場合が多い。
日本の場合、プール付家など、そうないので、アメリカのようにはならないが、
赤ちゃんの発育発達のためにも、万が一の水の事故から身を守るためにも、
できることなら教えておいて越したことはないと思う。
ただし、実際に教えるには、親が進んだ考えを持っている必要があると思う。
赤ちゃんに水泳を教えるのを意外に虐待と捉える人々が多くて驚いたからだ。
以下の動画はYouTubeで見つけた7ヶ月の赤ちゃんの素晴らしい泳ぎっぷり。
自分の子に水泳を教えている立場から見れば、親子を賞賛したくなる動画だが、
意外とネガティブなコメントも多く書かれていて賛否両論が分かれていた。
しかし、赤ちゃんが可哀想、虐待だという人々の考えは、浅はかに思える。
そもそも、子育ての経験も、水泳を教えた経験もないが故かも知れない。
動画の赤ちゃんは、警戒はしているが、泣いていないし、安定して見える。
実際自分の子を育ててみれば分かるが、赤ちゃんは嫌な場合、泣く。
とにかく泣く、泣いていないとすれば、嫌がっていないのだ。
2014年8月25日月曜日
赤ちゃんと水泳④ 意外な落とし穴
新生児期が過ぎてから始めた水泳練習の成果には結構期待していた。
お風呂での地味な練習で上手に潜水をこなせるようになった我が子、
1歳になり、そろそろプールでも練習の成果を確認したいと思うようになった。
内心驚きの動きをしてくれるんじゃないかと期待しながら実行してみたら、
期待とは裏腹に情けない問題に直面して唖然とした。
我が子は、冷たいプールの水に浸かるだけで心が折れていったのだ。
思えば、お風呂でのトレーニングはいつも39℃の最適な温度でこなした上に、
冷たい水はシャワーすら経験してなかった。
夏とは言え、慣れてない冷たい水に入るだけで心が折れるのも分かる気がした。
泳ぐ云々前に少々冷たい水にも慣らしておく必要があったのを痛感した。
気づいたところで、時は既に遅かった。
しかし、1歳児が入れるプールに頻繁に来れる環境ではないので、粘った。
冷たい水に長時間入れるわけにも行かず、時間もないので強攻策に出た。
私から離れようとしない我が子を抱いたまま、プールの中を歩行往復、
短時間で強引に慣らしては、放った。
潜水くらいで泣く訳ない我が子は立派に泣き始め、プールを後にした。
お風呂での地味な練習で上手に潜水をこなせるようになった我が子、
1歳になり、そろそろプールでも練習の成果を確認したいと思うようになった。
内心驚きの動きをしてくれるんじゃないかと期待しながら実行してみたら、
期待とは裏腹に情けない問題に直面して唖然とした。
我が子は、冷たいプールの水に浸かるだけで心が折れていったのだ。
思えば、お風呂でのトレーニングはいつも39℃の最適な温度でこなした上に、
冷たい水はシャワーすら経験してなかった。
夏とは言え、慣れてない冷たい水に入るだけで心が折れるのも分かる気がした。
泳ぐ云々前に少々冷たい水にも慣らしておく必要があったのを痛感した。
気づいたところで、時は既に遅かった。
しかし、1歳児が入れるプールに頻繁に来れる環境ではないので、粘った。
冷たい水に長時間入れるわけにも行かず、時間もないので強攻策に出た。
私から離れようとしない我が子を抱いたまま、プールの中を歩行往復、
短時間で強引に慣らしては、放った。
潜水くらいで泣く訳ない我が子は立派に泣き始め、プールを後にした。
2014年5月12日月曜日
ベビーキャリアー(抱っこひも)選び
子供の1ヶ月健診時に使用するため購入。
・腰ベルト式
・抱っことおんぶができる
という点を最優先ポイントとして以下の3製品に絞って比較検討。
以下、各製品の印象。
エルゴ★★☆
Good:子供は快適そう。ヘッドカバーや小物入れが便利そう。
Bad:新生児用インサートが必要。みんなエルゴを使っている。かさばる。デザインがやぼったい。
ベビービョルン One ★★☆
Good:デザインがシンプルでよい。安定感がありそう。新生児用インサートが要らない。
Bad:価格が高い。重くてかさばる。カラー選択できない。
ベコジェミニ★★☆
Good:軽くて比較的コンパクトになる
人とかぶらない
デザインがかわいい
前向き抱っこができる
新生児インサートが要らない。
Bad:口コミが少なく、不安。
【結論】ベコ・ジェミ二
決定打となったのは、
・軽量
・前向き抱っこ
・デザイン
・付属品なしで新生児から使える経済性
ということ。
実際、ベビーカーを使用しながら抱っこ紐を持ち歩くことも多いと思うが、畳んでポーチなどに入れるとコンパクトになって大変嬉しい。
前向き抱っこに関しては、予想以上に活躍している。月齢が上がると、眠い時以外は大人しく内向き抱っこされていない。周囲を見回すために反り返り、抱っこしている方も肩などへの負担が倍増する。前向き抱っこではこどもにとって退屈なショッピングでも楽しげに大人しくしているので、9ヶ月になった今はほとんどこちらで使用している。しかし、前向き抱っこは長時間の使用には向かないとのことなので、向きを入れ替えたり、ベビーカーを併用したりする必要はある。
残念な点をあげると、黒生地を選択したためホコリの付着が気になること。小物入れがあったら良かったということ。
Amazonでかなりお安く購入できたので、
使ってみた結果、大満足
・腰ベルト式
・抱っことおんぶができる
という点を最優先ポイントとして以下の3製品に絞って比較検討。
以下、各製品の印象。
エルゴ★★☆
Good:子供は快適そう。ヘッドカバーや小物入れが便利そう。
Bad:新生児用インサートが必要。みんなエルゴを使っている。かさばる。デザインがやぼったい。
ベビービョルン One ★★☆
Good:デザインがシンプルでよい。安定感がありそう。新生児用インサートが要らない。
Bad:価格が高い。重くてかさばる。カラー選択できない。
ベコジェミニ★★☆
Good:軽くて比較的コンパクトになる
人とかぶらない
デザインがかわいい
前向き抱っこができる
新生児インサートが要らない。
Bad:口コミが少なく、不安。
【結論】ベコ・ジェミ二
決定打となったのは、
・軽量
・前向き抱っこ
・デザイン
・付属品なしで新生児から使える経済性
ということ。
実際、ベビーカーを使用しながら抱っこ紐を持ち歩くことも多いと思うが、畳んでポーチなどに入れるとコンパクトになって大変嬉しい。
前向き抱っこに関しては、予想以上に活躍している。月齢が上がると、眠い時以外は大人しく内向き抱っこされていない。周囲を見回すために反り返り、抱っこしている方も肩などへの負担が倍増する。前向き抱っこではこどもにとって退屈なショッピングでも楽しげに大人しくしているので、9ヶ月になった今はほとんどこちらで使用している。しかし、前向き抱っこは長時間の使用には向かないとのことなので、向きを入れ替えたり、ベビーカーを併用したりする必要はある。
残念な点をあげると、黒生地を選択したためホコリの付着が気になること。小物入れがあったら良かったということ。
Amazonでかなりお安く購入できたので、
使ってみた結果、大満足
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